だいたいの本は表紙か直感で買う派です。
BL漫画も普通の漫画や小説も技術書もあんな本も。
表紙買いも直感もどっちも同じ？いやいやビビッとくるんですよビビッと。
まあまあの確率でハズレを引きますが大丈夫大丈夫。
ガチャみたいなもんです。
本屋の行きつけのコーナーで、なんとなくいけ好かない著者の本がよくピックアップされていたのですよね。
（今回はBLジャンルの話ではないし、漫画や小説の話でもないです。）
なんとなーく、直感的にいけすかねえ！って感じなんです。
何が悪いとかどこが悪いとかなーんにも言えませんが。
そんなわけで同著者のシリーズがずらずらと面で並ぶ中、今まで手に取りすらしなかったわけです。
が、今回通販でついで買いしちゃったんですよね。
普段と違うテイストの本だったので、ちょっと読んでみたいなって。
（たぶん同著者の本の中でもいつもと違う層を狙った本なのではって感じがします）
梱包を解いて、裏面の帯を見て「あ、失敗したわ」と思いました。
なんていうんでしょうね。
例えば、人間と獣人のラブストーリーものの漫画だと思ってたのに、帯の裏側に愛の力で獣人のカレが人間に！？みたいなのが人間形態のイラスト付きで書いてるようなやつです。
これだと戦争が起きますよね。
個人的には「なんでけもチンで交尾しないんですか！？買いません！！！」ってなるかも。
よほど人間形態もツボでなければ買わないと思います。違う？
ケモノジャンルは闇と奥が深い。
ちょっと脱線しましたが、そんな感じ。
なんとなく感じていたいけ好かなさは、奥底での解釈不一致…！ということだったんでしょうね、たぶん。
上の例そのままなら性癖不一致かな。
書店で手にとって、帯の裏を見てればまず買わなかったと思います。
でも、そんな本が手元にきてしまったのもご縁の一つなので。
とりあえず読むだけ読もうかな？とページを進めているところです。
このところROとかROとかROとかロマサガとかオクトラとかグラブルで手がふさがっているので、本を読むのは出勤時の休憩時間くらいなんですよね。
読書ペースが1ヶ月1冊レベルに落ち込んでしまっています。
なのに買うペースはさほど衰えていないので積ん読が増える増える。
半分も読めていない状況ですが、いまのところ。
参考にはなるけど二度と買わないだろうなあこのひとの本。というかんじですね。
自分には継続的なご縁はなさそーです。
一般人がBLアンソロジーをうっかり購入してしまったみたいなよくある事故ですよ。おそらくね。
・だそく
これをはてなブログのエディターでかいていると、いま何文字書いてますよ～って出るのですが、1000文字近くって出ていたりすると
ほんまか～～～～～？
って毎回なります。
全角文字を2文字換算してない？大丈夫？みたいな。
今回のお話はこの蛇足を含めて1000文字ちょっと。原稿用紙2枚分？ほんとー？
