※夕方ごろに1回投稿したものがなぜか9割内容消失してたので書き直して投稿してます。
一般向け本の紹介などをしたので、腐男子らしくBLマンガの紹介もしていきましょう。
題して心に残るBLマンガである。
…前にも書いてたらどうしよう。
●星だけが知ってる
商業BLを嗜んでおられる方ならご存知であろう、古矢渚先生の著です。
「君は夏のなか」の方が有名な気がしますが、個人的にはこれがベストでイチオシ。
カップリングはカフェ店長×大学生。
一冊まるまるこの表題作が楽しめるまんぞくなやつです。
(BL本は3~4タイトルくらい読み切りが1冊にまとまってるものもよくある)
あらすじ以上のことを語ってしまうとネタバレになっちゃうのであんまり内容については触れられんのですが。
距離のあった2人がじわじわと近づいていく描写がとてもすき。
わたくし飄々としてて無遠慮そうなのに距離感を弁えているタイプのお兄さんがだいすきです。
だいすきです。
シリアス描写もじんわり心に染み込むテンポなのが心地よくて好きなんじゃあ。
あとコーヒーが飲みたくなるのと甘いものが食べたくなります。
なりますが、執筆時点でコーヒーを摂取できるような時間ではないのでぐっと我慢します。口惜しい。
とりあえずサンプルを読んでいらして?
何を語るより早いし。
そしてお買い上げになって?
ちなみに当作、エロ表現はございません。
朝チュン(事後表現)もございません。
おキッス止まりのピュアピュアなBLとなっております。
BL初心者の方にも大変おすすめな作品でございます。
ぜひお買い上げになって?
この記事を書くにあたって、電子書籍版を購入して読みながら書いておるのですが。
なぜかって。
無いじゃん!星だけが知ってる!
イチオシだけ持ってくんの忘れてんじゃん!
というわけで電子書籍版の購入に至りました。
そのうちに電子書籍版買おうかなあと思ってたのでちょうどいい機会といえばそうだった。
推したいBL本が他にもあるので気が向けばまたこんな記事を書こうと思います。
サンプルを読め!そして買え!以上のことが言えない気もしますけど。
存在を知らない人に伝えられれば、紹介っちゃ紹介ですもんね、うん。