ごきげんよう、冷え込むようになりましたね。
すっかり週記となりつつあります。ヘヘヘ。
今回はBL漫画についてのお話です。
ちょっぴり腐男子っぽい記事ですね。やったぜ。
『終わらない不幸についての話』緒川千世 pic.twitter.com/5j0t5pcMTu
— 緒川千世 (@ogawaccc) December 10, 2020
(ツリーに試し読みがあります。気になったら読んで買おう!)
Twitterでこのツイートをお見かけして、ええやん買うわ!となりまして。
近くの本屋へ早速行ってみたのですが、帯のアオリを見て気付いてしまいました。
まてやい、シリーズものかよお!
しかも4巻目なの!?
と、慌ててお姉さまでそこそこ混み合うBLコーナーを探索したのですが、
既刊は3巻目しか売ってねえ…!
Amazonで1巻目と2巻目の発行日を見るも、1ヶ月前となっているっぽいのに、無い。
ここは仕方ねえなと一般書店からメイトへ舵を切りました。
だってメイトだぜ?メイトのBLコーナーだぜ?あるだろ?
ねえんだなーこれが!
というわけでヨドバシ(通販)で揃えました。
便利だなあヨドバシ、深夜2時に頼んだってお昼過ぎくらいに届くの。
4巻揃えて一気読みしましたよ。
贅沢ですよね、通して読めるのって。
感想?読書感想文などとても苦手なのでサンプル見て良ければ買って!って感じです。
どんな言葉を紡ぐよりもサンプルのほうが説得力が有る。
強いて言うならば、男の身体でそれはたぶん無理だぜセンセー…!ってシーンがあったのが気になったくらいでやんすが、BLはファンタジーだからな!(たまにある)
ちなみに最新刊の裏の帯はこうなっておりました。
①~④でシリーズの順番と既刊のご案内をしておるわけですね。
しかしこれ、BLあるあると思ってるんですけど、続き物なのにタイトルが違うってやつ。
これ帯を捨てちゃって、何年か経った後に読みたい時とかに
「あれ、どれが1巻目だっけ?」となるやつですね。
たぶんBL誌ならではの事情などがあってこうならざるを得なかったりするんでしょうけど、意外と困りますね、これ。
最近はなんだかんだ、BLしかり一般コミックしかり、Twitterの広告で見かけて買うケースが増えました。
書店にいっても一般コミックコーナーなんてまず見に行かないので、強いなあSNSと思う次第。
こうして積ん読はつくられていくのです。ぶっくぶっく。
そろそろ本をガチで収納できるコーナーをこさえないと寝るのに困るなあ!